ちょっとSE的な生活を送る人のブログ

2017/11/28

ダナンからフエに観光。地元のローカルバスに乗車してみました。









なぜか銀聯カードのくだらない投稿がランク表示の上位にきて不思議。

さて、前回からの続きでダナン北部のフエに行ってきたという投稿です。




ダナンからフエに行くにはくっそ遅い電車かバスかタクシー(1200.000VND)でいくしかありません。



一番安く行こうと思ったら、最終的には地元のローカルバスで行ったほうが安いわけなんですが、
せっかくなんで世界の旅行者のご用達のシンツーリストってのを利用してみました。
欧米系大好きなシンツーリストです。英語も通じます。

そしてシンツーリストのオネーサン、日本人観光客にはボッってきますんで注意。

他の店の代理店するわ、釣りは明日返すと言って返そうとしないわ要注意です。


んで、フエに行くには 9:15分発のダナン→フエ行きのスリーピングバスです。

https://www.thesinhtourist.vn/busschedule



このバス、その名の通りでスリーピングできるんですが、正直時間が長かったです。

そして、体育会系の部室の匂いごとく、酸味を帯びた臭い匂い充満です。



途中、トイレ休憩もあります。

トイレ休憩したくなくてバスで待機してたらアイドリングストップでエンジン切れたとたんに蒸し風呂と化しました・・・・・・・










現地に到着すると、オプションツアー付けてる人は迎えがくるわけなんですが、ビンボー人の僕は歩いてということでフエ王朝目指しました。

正直フエって田舎です。



王宮の入場料は150.000VNDです。




中国大陸のご一行に揉まれない様にソソクサと観光。




敷地広すぎって感じです。







カイディン帝廊とかに日本人は行くのが鉄板のコースなんですが、

時間はあったんですが疲れたんでご飯してダナンに帰ることにしました。






次のベトナムのネタは現地のローカルバスで、 

フエからダナンに帰る方法を紹介します。









[参考資料]

・ダナンバスターミナル
ダナンのバス乗り場 PDF

・ホイアンバスターミナル
ホイアンのバス乗り場 PDF

・フエバスターミナル(北)
フエのバス乗り場(北) PDF

・フエバスターミナル(南)
フエのバス乗り場(南) PDF








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2017/11/25

ベトナムのホイアン観光とミーソン遺跡へ。(ホイアンからダナンへ行くバス乗り場)








ダナンからホイアンへはSkyHubのバスに乗りました。


HISの激安ツアーで行ったんで、ホテル(朝食付)と飛行機(弁当付)の込み込みだったんですが、
ツアー特典としてダナン市内の周回バスとホイアンダナンの周回バスのチケット付きでした。

バスというよりも、ただのワゴン車でしたが・・・

SkyHubの車はチケット見せずに乗れましたってのが正解でした。

乗車は我々だけで、ワゴンはガラガラでした。


たぶん日本人向けのアレなんでしょうね。。。









ボンビー旅行なんで、最大限のコストパフォーマンスを発揮させていただくために。。

利用できるものは全部利用させていただこうということで、、、

ダナンからホイアンまで移動しました。







途中にカジノとか見えたんですが、

カジノはベトナム人は入れないそうです。

地元の人が入れないカジノってなんなんやねんっていう。。。。













ダナンから40分ほどしてホイアンに到着。

ホイアンは本当に良い場所でした。

お勧めは明るい時間から行って、夜はそこで宿泊されるのが良いかと。

今回のたびはホテルがダナンにあったんで底へ戻らなくてはならなかったんですが。。。。







ちなみに僕らは足を伸ばして世界遺産のミーソン遺跡にも行ってみました。

ダナンからミーソンとホイアンは同じくらいの距離なのですが、

ホイアンは無料なんで、とりあえずホイアンまで降りてからミーソン行こうと決めていました。

ホイアンからミーソンまでは足がないのでタクシーを使うことにしました。








片道500.000VND掛かるくらいなんですが、

タクシーの兄ちゃんに交渉して400.000VNDで妥結しました。

その兄ちゃん、常に80km/時 ぶっとばして時には逆送したり、常に追い越し追い越しでいい意味でやばかったです。

ちなみにベトナムではみんな運転が遅く、聞いたら50km/H までしか出してはいけないらしいです。

大体40km/H くらいで走ってます。



ミーソンまで到着すると、先日の五行山みたく居なくなっては困るんで(その時も先払いはしていない)

帰りを待ってくれたらまた400.000VND払うと約束して、

ミーソン観光を楽しみました。





ミーソンはレンガ造りの遺跡があり、大半はベトナム戦争で破壊された負の遺産でもあるそうです。

粘着材を一切使用していない遺跡はなかなかの見ものです。

そのうち行きたいと思っているアンコールワットはもっとでかいそうですが。。。。






入場料は1人150.000(750円)VNDで、今回で一番高い観光となりました。

日本のオプショナルツアーだと1人50(6000円)ドルほど掛かるそうなんで、僕らは2人で総額1100.000VND(5500円)なんで半額ほどで済みました。

後でホイアンに居た台湾人に聞いたら、ローカルツアーで1人15ドル(1800円)で済んだって人が居て、ちょっとショックでした。

たぶん日本人は日本人に搾取されているんだと思います。











ホイアンに戻り、ホイアン観光を続けます。

行ってみたらわかります、この街いい感じです。

女子力アップします。ちなみに僕は女子じゃありません。

ホイアンの魅力は別の方のブログを見たほうが良いでしょう。
行った人かマニアにしか語りつくせません。





有名な日本橋もパシャリ。

この橋、渡るのにチケットいるんですね、知りませんでした。

単純に日本人が作ったらしい、短い橋です。









夜はもっと幻想的です。

ただ、夜まで居るとSkyHubのバスには乗れません。最終のバスは17時までです。

色々な話を聞くと、ホイアンに1泊する人が多い模様。

ダナンに帰る人はタクシーかバイクタクシーか現地ツアーです。
















一応、現地の激安バスで返りたい人は、こちらへ。





ホイアンのバス乗り場 PDF

20.000VND(≒100円)でダナンへ戻れます。

集金係りがボッタくってきますんでこっちもゴリで押し返してください。











次はフエの観光です。




[参考資料]

・ダナンバスターミナル
ダナンのバス乗り場 PDF

・ホイアンバスターミナル
ホイアンのバス乗り場 PDF

・フエバスターミナル(北)
フエのバス乗り場(北) PDF

・フエバスターミナル(南)
フエのバス乗り場(南) PDF








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2017/11/24

ベトナムのダナンから五行山に行ってみる。



ベトナムのダナン国際空港に到着してからは、

まず最初にインフラの整備として、SIMカードを契約すると良いでしょう。

ベトナムドン(VND)を持っていなければ、

空港のSIMカードカウンターで1000円札を渡せば、VNDでおつりが返ってきます。

値段は4日のSIMで600円程でした。

iphone Xのシムフリーを持っていきましたが、設定は一切いらず。。

店員さんが入れたら自動で使えました。














日本円からVNDへの両替は平日であれば銀行でやるのが一番ベストだと思います。

それか市内の大きなホテルで両替も手です。

後に出てくるフエでは手持ちが少なくなったんですが、両替場所もなく、銀行の閉まる土日だったのでホテルで換えました。

さらに宿泊者はさらに有利なレートがあるみたいなんで、そこの宿泊者です!

っと言ったらお徳かもしれません。

いろんなWEB情報でリサーチしておいた、ハン市場の近くの両替屋はあんまりレートが良くなかったってのが自分の答えです。






人によりけりですが、今回の旅では宿泊代を除いて飲食と移動費とお土産代で日本円で20000円ほど2人で使いました。

一人当たり最初に5000円ほど両替して後は様子を見ながら両替してゆくのがよいのではないでしょうか。


























さておき、ダナンの南側にある、五行山へはタクシーを使ってみました。




タクシーは色々とベトナムの紹介で3倍加速してあがるメーターとか、桁が多いとか色々なボッタクリ説がありますが、

生憎私は普通に大丈夫でした。

一応気をつけたのはカモ待ちのタクシーを拾わないように、

流しのタクシーを拾った事と、

比較的安全といわれている緑と黄色だけを使いました。


基本的に英語は通じないと思ってください。


行き先を書くか、携帯の画面を見せるなどして説明してください。









五行山は行ってみると観光客向けにエレベーターがありました。

エレベーターは50.000VND(250円)と観光客向けに若干ボッタですが、

階段を歩けばフリー0円です。





激坂をあがってください。





写真は携帯にあるんで載せてないんですが、
洞窟の中にある仏は一見の価値があります。(ちなみにこの下のやつは違います)




帰りに乗って帰るから待っておいてと頼んでおいたタクシーの若造がいなくなってしまったので、

別のタクシーを捜そうと思ったんですが、日暮れだったせいかタクシーが見つかりません・・・・・


そのときはまだGrabというシステムを登録していなかったので

地元のバスに乗りました。







よくわからないまま、

バス停に待っていると、

ぼろっちいバスがやってきました。

そしてバスの徴収係りに強制的に引きずり込まれ

俺 : 「これどこ行くねん???」

バスの車掌 兼 徴収係り :  「gajjwgiewignaiej!![翻訳:おい、早く乗れ!!]」

俺 : 「つか、どこいくねん???」



行き先もよくわからんまま、・・・・




俺 : 「これ、ダナン行きか???」

バスの車掌 兼 徴収係り :  「DA NAN!![翻訳:ダナン行きだ!!]」






とりあえずダナン行きという事で安心したが、料金はよくわかっとらん。

おそらくホイアンからダナンにいくバスだと思います。






そうこうしてるうちに、おっさんが来て、

バスの車掌 兼 徴収係り :  「50.0000VND eereaoiejiwjaijereg !![翻訳:50.000VNDな!!]」

地元の隣の客にわからんように、札を見せて二人分の2枚をさしてきた。





結局ボッタくられてるとわかっていながら、

俺は支払った。

行きのタクシーが110.000VNDだったんでまーいっかなと思ったが。。。

目的地にたどり着ける事が大事なので。。。。






でも、相方が降りるときに、すんげー怒って英語で捲くし立ててたけど。。。

ベトナムはとりあえずボッタクリ王国という事が勉強になった瞬間でした。

後でわかったが、20.000VNDくらいで乗れるらしい。
















次はホイアンの紹介です。







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2017/11/23

ベトナムに降り立ってみて思った事



こんばんわ、お久しぶりです。

南国ベトナムのダナンで世界遺産を見に行ったヒコでっす。





ダナンとは、ベトナムの中央に位置し、

長い砂浜と、ベトナム世界遺産の多くにアクセスしやすい事もあり、

新たなリゾートとして注目が高まっている地域です。








まず、町に行ってびっくりしたのはバイク社会はそうなんですが、

信号がホボ無いって事。

クラクションを鳴らしまくりながら、みんな交差点に突っ込んでいきます。

バスもトラックも容赦なく突っ込んでいきます。

この国の社会では、

歩行者は一番底辺であり、

強者は大型車両なのです。





渡るときは気をつけてください。

普通に死ぬと思います。



















現地の食事はフォーが有名ですが、

Com Ga (コムガーというチキンライス)の店も多いです。





僕は辛いの駄目なんであんまり好きじゃないんですが、、、、

TUONG OT っていう甘辛(ペッパー)酢のソースがやたら支持されてるっぽく、

フォーや生春巻きなどの辛味が少ない素材に付けソースとしておいてあります。









生春巻きも市場の屋台だと5本で20.000VND(≒100円)で売られています。

物価は激安です。












フランス統治下にもあったので、
フランスパンっぽいパンを使った料理もあります。





もちろんベトナムコーヒーもはずせません。

街中にコーヒー屋が多いし、ベトナムの人々はいつものんびりくつろいでいる感じがしました。

主観ですが、、、 仕事大丈夫か???って思うぐらい。






次回はベトナムでの注意した事とバス乗り場についてご紹介。。。。








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