私は昔、台湾で購入したシムフリー版のXperia st23iを海外で使っていました。 Andoroidであれば、基本的に設定は同じ感じだと思います。 無論、docomo等のシムロック対応機種で、 docomoショップでロック解除したものであれば同じように設定する流れとなります。
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[設定]を選択します
[その他]or([無線とネットワーク]→[モバイルネットワーク])を選択します
[モバイルネットワーク]を選択します
[アクセスポイント名]を選択します
オリジナルの設定をつくる操作を行います。
メニューボタンを押すと、[新しいAPN]というボタンが表示されますので、
選択します。
任意の設定を作成する事ができるようになります。
自分でAPNを設定する場合は「名前」は正直なんでもいいんですが、それ以外は決まりがあります。
[中国联通互联網]
APN: 3gnet
ID: (空欄)
PASS: (空欄)
PROXY: (不使用)
認証: PAP
MCC: 460
MNC: 01
APN type:mms
or
[CUC MMS]
APN: 3gwap
ID: (空欄)
PASS: (空欄)
PROXY: (不使用)
認証: CHAP/PAP(どちらも可)orなし
MMSC: http://mmsc.myuni.com.cn
MMSプロキシ: 10.0.0.172
MMSポート: 80
MCC: 460
MNC: 01
APN type:default,supl
基本的に標準設定のものを使う事をオススメします。
保存する場合は、メニュー表示を行い、[保存]を選択します。
デザリング等を行う場合は、
[設定]→[その他]or([無線とネットワーク]→[モバイルネットワーク])
→[デザリングとポータブルアクセス]or[デザリングとポータブルホットスポット]を選択してください。
[ポータブルWi-Fiアクセスポイント]のチェックボックスを選択して有効にすると使えるようになります。
Wi-FiのSSIDやパスワードについては、関連する設定を操作してください。
ちなみに中国では情報規制の関係で、現地のSIMを使って Twitter、Facebook、海外の主要なBlogサイト&サービスには接続できません。(日本のSIMをローミングする場合は接続可能です)
また、この中国联通のSIMを日本に持ち帰って使うと、なんと電話が発信できちゃいます。中国の現地と同じ番号で発信されるので、着信を受けた人はビビるかもしれません。
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