中国のプリペイドSIMを契約してみた。 上海に用事があり、現地で通信ができないと不便なので、シムカードを契約することにした。 上海浦東国際空港では、入国してすぐの2階中央にSIMや電話レンタルなどができる特設カウンターが用意されているのだが、 ちょっと忙しかったので、そこでは契約せずに街へ行ってしまったのがメンドクサイ始まりだった。↑上海浦東国際空港2F中央の通信ショップ さて、iphone5 以降は4Gと呼ばれるLTE高速通信に対応をしている。 中国移動 LTE:TD-LTE チャイナユニコム LTE:TD-LTE LTE(4G)に関しては、中国では、「中国移動 = チャイナ・モバイル(China Mobile)」が2013年12月18日にサービスを開始し、各種キャリアもそれに続いているが、依然 人柱が少ない為にどうなっているのか情報がないので不明。 チャイナユニコム(中国聯通) 4G オフィシャルページ 中国はもとより、世界の通信は基本的には3Gが主流。 中国では、中国移動を使っている人が圧倒的多いのだが、 日本の携帯の周波数帯が対応していないので、 3Gに関しては、China Unicom(中国聯通) が無難である。 って事で、上海の街で適当にChina Unicom(中国聯通) のSIMを買おうとしたら、中途半端な代理店で、 正規店で契約せざるを得なくなってしまいました。 スーツケースをゴロゴロ引いてきていたのだが、 あろうことか店主はそのスーツケースを露店の様な店のおばはんに託して、 「俺のバイクの後ろに乗れ!」と言う。(パクられないかどうか心配だった) そして、ポンコツバイクにノーヘルメットで赤信号無視しながら、道路逆走しながら走る事10分、 正規店に到着した。(まじね、今回は海外保険入ってなかったからマジ事故らなくてよかった)
そしてパスポートを渡し、カクカクしかじか店員さんと格闘する事、 10分。 SIMカードの契約が承認されて、発行された。 3G用のNanoSimはないので、おっさん持参のSimカッターで打ち抜いて、渡してくれた。 接続情報であるAPNについては、simカードを電話本体に差し込んだ時に自動的に反映される。
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