私は昔、台湾で購入したシムフリー版のXperia st23iを海外で使っていました。
Andoroidであれば、基本的に設定は同じ感じだと思います。
無論、docomo等のシムロック対応機種で、
docomoショップでロック解除したものであれば同じように設定する流れとなります。
Xperia M(C1905) あたりがスタンダードで使いやすいと思います。
SIMの購入については下記をご覧ください。
<台湾 SIM契約 中華電信 or 台灣大哥 [桃園国際空港]>
まず、「Simカード」を携帯にセットし、電源を入れます。
すると「PINコードを入力」と表示されます。
標準であれば、PINコードは「0000」です。
入力後、OKを押してホーム画面を表示します。
[設定]を選択します
[その他]or([無線とネットワーク]→[モバイルネットワーク])を選択します
[モバイルネットワーク]を選択します
[アクセスポイント名]を選択します
そこに、SIMカードより紐付けられた設定情報が表示されていますので、
今回は「中華電信網」の右側のラジオボタンを押します。
以上が設定になります。
もし、[アクセスポイント名]の中に候補がなかったり、オリジナルの設定をつくりたいときは下記の操作を行います。
メニューボタンを押すと、[新しいAPN]というボタンが表示されますので、
選択します。
任意の設定を作成する事ができるようになります。
自分でAPNを設定する場合は「名前」は正直なんでもいいんですが、それ以外は決まりがあります。
APN: internet
ID: (空欄)
PASS: (空欄)
PROXY: (不使用)
認証:CHAP/PAP(どちらも可)
or
APN: emome
ID: (空欄)
PASS: (空欄)
PROXY: (不使用)
認証:CHAP/PAP(どちらも可)
基本的に標準設定のものを使う事をオススメします。
保存する場合は、メニュー表示を行い、[保存]を選択します。
デザリング等を行う場合は、
[設定]→[その他]or([無線とネットワーク]→[モバイルネットワーク])
→[デザリングとポータブルアクセス]or[デザリングとポータブルホットスポット]を選択してください。
[ポータブルWi-Fiアクセスポイント]のチェックボックスを選択して有効にすると使えるようになります。
Wi-FiのSSIDやパスワードについては、関連する設定を操作してください。
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