高雄国際空港にて中華電信SIM契約 [Kaohsiung Air Port]

FB連動を想定し、ブログのタイトルを少し変えさせていただきました。

皆さまにご迷惑をおかけいたします。

申し訳ございません。






前回からの続きです。








空港に到着すると、

まずイミグレーションなんですが、



今回の入国時に気付いたのだが、高雄国際空港では、
去年の夏（2013/08）から入国時に新しく指紋システムが導入されていた。

目的は、外国人入国者の指紋採取と顔画像読み取りだ。

是非、日本でもやってほしい。

事の発端はイギリスビジネスマンが台湾人をひき逃げ(被害者死亡)して他人のﾊﾟｽﾎﾟｰﾄで自国へ逃げ帰ったという経緯がある。





両人差し指を機械において、カメラに向かってにっこり笑う。

笑うと注意される。






高雄では試験導入だが、いづれは全土に普及させる予定だとのこと。







さて、税関も通っていざ台湾に入国する。

一番最初に踏み入れるのは空港の１階なのだが、急いで３階の出国ゲートのあるフロアへ向かう。







台湾は3月中旬だというのに、28度と既に暑い。







総合案内にちょこっと案内があるのだが、SIMを契約しに行くのだ。




３階についたら、中華電信の窓口に並ぶ。





プリペイドのプランも３日からある。

必要に応じてプランを選ぶ。

プラン横に「ABC・・・・」とあるので、英語で伝えると向こうも理解してくれる。

もちろん中国語で「我要A」と伝えてもOK。



桃園国際空港にはなかったのだが、Nano SIMも登場していた。

NanoSimにいつも使っている私の電話番号を付加してもらった。





APN設定についても、窓口のぉねーちゃんが全部設定してくれるという親切さ。




無事に中華電信のSIMが使えるようになった。









設定後、ByeByeなんだが、

日本からあらかじめ買ってきていた、日本の抹茶ポッキー１箱をプレゼント。

日本人は感謝の気持ちを忘れない。





そしていよいよ高雄の街へ。



＜続く＞






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