SIMカードは3種類ほどあり、
[標準SIM]
25mm×15mmの IC カードで、一般的なサイズになります。
[microSIM]
15mm×12mmの IC カードです。IC部分の大きさは標準SIMと同じです。
このカードは iPhone 4/4S や 3G/LTE 回線に対応した初代iPad・iPad 2・第3世代iPad・第4世代iPad 等に採用されています。
[nanoSIMカード]
一番小さいのがnanoSIMカードです。12.3mm×8.8mmと標準SIMカードのほぼ半分の大きさです。
iPhone5・iPhone5SやLTE回線に対応したiPad miniに採用されています。
SIMを購入する際は、皆さんNano Simを購入しましょう。
理由は、今後携帯を買い替えた時に、対応しているSimのサイズが変わってしまう場合があります。
その際にSIMを変更する必要があった場合に手数料を2000円~3000円程度支払う必要が出てきてしまいます。
それらを解消するのが、SIMアダプタです。
これを使えば、NanoSimを買っておけば、標準SIMやMicroSIMにサイズを大きくしたりする事ができます。
ちなみに僕は標準SIM対応のAndroid携帯を持っています。
Softbank(iphone5)のSIMをSIMアダプタを使って標準SIMサイズにして、
標準SIM対応のAndroid携帯に使ったところ、通話やデータ通信ができました。
SIM Freeの携帯については、最初からSIMフリー機種を買うか、AU docomo softbankでSIMフリー機種対応を買ってSIMロックを解除してもらわないといけません。
下記の機種であれば、最初からSIMロックが解除してあるので他社のSIMでも通話ができるようになります。
サイズ変更用のSIMアダプタ自体は90円からと非常に低価格なので、海外旅行用などに持っておくと便利かもしれません。
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