異国の地、台湾にて日本人を助けるの巻 [台北編]

あの日は行く前から大雨で、

当日も大雨により、町が水没勧告を受け、すごい状況だった。




久々に　こんにちわ、　Keyenという中国名が勝手につけられていた　ヒコです。

無事引越しも終わり、インターネットが開通できたので、

ブログの更新に漕ぎ着けたというわけです。










今回は関空から飛ぶということで、

関西国際空港より、台湾の桃園国際空港経由で台北市に入りました。

台湾にはしばしば入国しているのですが、

台北市は実は１年近くも訪問してませんでした。







席の隣にチャラそうな兄ちゃんが座っていたんですが、

７時くらいだったと思います。早いフライトですんげー眠たかったんで、ほとんど寝てました。




滑走路が剥げて、着陸に時間が掛かるというトラブルもありましたが、

桃園国際空港に無事到着。













その後、いつもの中華電信でSIMを契約するという流れ。



そして、今回は現地の銀行に用事があるということもあり、

空港のコンビニでFAXを送ったりなんだかんだ色々と作業をしているうちに、

１時間ほど経ってしまいました。







手持ちに不安があったので、両替をしていると、

飛行機で隣だったチャラそうな兄ちゃんが何故か話しかけてきました。



兄ちゃん　「iphone4sに下駄履かせて通信ができないんやけど、どないしたらええかなぁ」みたいな。


俺　「！！！」


なんか強ぇえぞ、この兄ちゃん。

一般人の俺にSIM下駄はかせたものを問い合わせるとは・・・・・・


俺　「いやー僕もわかんないんで、一応調べるだけ調べますね」

っとノートパソコンを開いて調べてあげることに。




そして僕の結論


　　なんか僕の手持ちの携帯を貸してあげたほうがはやそう。

　　早く台北に行きたい。

って事で僕の予備機であるXperiaを貸してあげました。

それも日本人という事を信用して相手の本人確認もせずに。




現地で電話とインターネットができるようになり、

兄ちゃんも満足そうでした。















その兄ちゃんとバスで台北市へ。


桃園国際空港⇔台北駅

は國光客運1819号（125TND）で40分くらい掛かります。

いつも送迎があったんで、実は今回はじめて乗ったんですが、
チケット購入もスムーズで、なかなかいい感じでした。








チャラそうな兄ちゃんは大阪から来たという、

通称:　ハブさん。

彼女が台湾におり、会いに来たそうです。

僕より6歳年上なんですが、
ため口でいいというフランクなハブさん。




インドの言葉と英語がしゃべれるそうで、
中国語がしゃべれないのに、
タクシーの運ちゃんに日本語で、

「そこ右！」とか「左！」とか指示してました。


マジ強すぎです。




そして、

本当にチャラかったです！









そして台北駅近くの激安宿で泊まる予定だったので、
僕はそっちに荷物を置き、

ハブさんの宿に同伴し、荷物を置いて、
一緒にご飯行くことになりました。







店はたぶん合ってると思いますが、ハブさん押しの店です。

ジャージャー麺とか小ろん包を食べました。

おいしかったです。






























帰国後、

何故かわかりませんが、携帯と共に、こんなものが郵送されてきました。











大阪に遊びに行った際は、
うちに来いという事だったのでよろしくお願いしたいと思います。

そしてこちらに来る際は、
ぜひぜひ寄ってくださいという事で現地をあとにしました。







[店舗名] 福大蒸餃館
[店舗住所] No. 11號, Lane 140, Section 1, Zhongshan North Rd　台湾 104
[電話番号] +886 2 2541 3195
[営業時間] 11：30-20：30
[備考] 日本語メニューあります




















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